サウンド・オブ・サンダー[A Sound of Thunder]
予告は超大作、本編はB級
予告はかなり面白そうです。
何だかとてもわくわくして本編を見たくなりますが、そこはガマンしましょう。
なぜって?
そりゃ〜、面白くないから…。
CGも合成がうまくいってないので、背景と人の境界線がはっきりとわかってしまいます。
おまけに、オープニングからがっくりきます。
どうしても見たいという方は、心を空っぽにして子供になったつもりで、わくわくしながら見てください。どんなことがあっても、「あれ?」とか変なつっこみを入れてはいけません。常に前向きで、過ぎたことは気にしないのじゃ!と言うくらいの意気込みで見れば多分面白いはずです。
予告はかなり面白そうです。
何だかとてもわくわくして本編を見たくなりますが、そこはガマンしましょう。
なぜって?
そりゃ〜、面白くないから…。
CGも合成がうまくいってないので、背景と人の境界線がはっきりとわかってしまいます。
おまけに、オープニングからがっくりきます。
どうしても見たいという方は、心を空っぽにして子供になったつもりで、わくわくしながら見てください。どんなことがあっても、「あれ?」とか変なつっこみを入れてはいけません。常に前向きで、過ぎたことは気にしないのじゃ!と言うくらいの意気込みで見れば多分面白いはずです。
2055年、人類はついに夢の技術「タイムトラベル」を可能にした。しかしハットンベン・キングスレーは、それを金儲けのためにのみ利用し、金持ち相手に「恐竜狩りツアー」の会社をつくり成功した。そして、今日もいつものように白亜紀に恐竜狩りが出発したが、トラブルによってタイムトラベルのルール(過去を変えない。何も残さない。何も持ち帰らない。)を破る何かが起きた。そして、過去が変わったことにより、6500万年分の爆発的な「進化の波」が次々と2055年に押し寄せ、人類滅亡の危機が迫る。原作はレイ・ブラッドベリの短編SF「いかずちの音」。
- 2006.08.31 Thursday
- MOVIE REVIEW
- 12:06
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